鬼滅の刃大フィーバー
こんにちは、神戸三宮の当たる占い・稲荷堂の萩野ひとみです。
いやはや、10月も半ばを過ぎました。
急に寒くなったので炬燵を出しました。
世の中コロナもまだ終息の気配もないですが、
映画館は大行列!とな。
ご多分に漏れず 私も鬼滅の刃を見に行きました。
夜中のアニメでやってた時は、なかなか面白いね、ぐらいで熱心に見てなかったのですが。
ミーハーの血が騒いで 色々見ているうちにハマりました。
特に推しは冨岡義勇です💕
クールだけど、圧倒的に頼りになる。
俺が守る!
そんなん言われたことない〜、、
失礼しました💦
たかがアニメですが、凄く深い話だと思うのですよ。
鬼滅の刃は明治、大正の時代ですが、もっと前には陰陽師が鬼退治をしていたような。
今では鬼は空想の生き物ですが、実際いたかどうかは分かりません。
でも、鬼とは、今だって鬼のような人は沢山いますね。
そして又、鬼滅の刃に出てくる鬼たちは、人間だったんです。
人間が鬼になっていく理由は色々でした。
でも、今も 生まれながらに悪人はいない。
赤ちゃんはみんな澄んだ目をして、愛らしい。
今も尚 鬼のような人は健在だけれど、鬼になる理由はあるのだろうと、私は思うんです。
鬼は闇にしか生きられない。
日の光で死んでしまうのです。
その意味も、深いなぁと思います。
光ばかりの世界では光がどれだけ明るいかわかりません。
その逆も、、闇だけの世界では闇の暗さはわからない。
闇があり光があるから、光が明るいとわかるのです。
そして光は闇に勝る。
余談ですが、ある方のセミナーでこんな話を聞きました。
地球以外の星は、生まれてから沢山の進化をとげて、光しかない。愛しかない。喜びしかない。幸せしかない。
だから、どれだけ幸せかもわからない。
地球はまだ生まれてから そんなに経ってないから 喜怒哀楽があり、テレパシーじゃなく言葉を持ってコミュニケーションをとっている。
それは他の星から見たらテーマパークのように ワクワクする場所!らしい。
で、わざわざ悲しみや怒り、苦しみを味わう為に地球にやってくる異星人がいるのだそうです。→地球人になりすましている!
話は戻りますが 鬼は手足を切られても すぐに再生します。
無惨は千年以上生きてるらしいし、日の光に当たらない限り老いることも死ぬこともない。
でも、人間は手足を切断すれば無くなるし、老いて死ぬ。
長生きしたとて、100歳ちょっと。
だからこそ、楽しく、明るく生きた方がいい。
辛いことは必ずある。
それは、経験するために自分が選んだシナリオ。
わざわざ選んだシチュエーション。
そう割り切れないけど。
闇に生きるか 日の光に生きるか。
それが鬼になるかどうかなのでしょうか?
辛くて笑えない時もあります。
人を恨んだり憎んだりもします。
でも、、、
必ず朝は来る。
必ず太陽は出る🌞
冨岡義勇のように、
私に任せろ!って 手を引いてあげられる存在になりたいなって思います。
その為にも、自分がいつも日の光の元にいたいなって思います。
あっ、関西だけかもですが金曜日7時から鬼滅の刃をやりますよー!
ちょっと深読みしながら 見てみて下さいな(笑)